佐久間クリニックの松下です。
9月の連休中に新しく処置室を作りました。
今まで身長体重を測ったり、血液検査で裏を回ったりしたときにちょっと見えていたあの奥の部屋
なんとなくカーテンがかかっているけれどもいつも半開きです(ちゃんと閉じていないのは僕がだらしないからです)。

何の部屋なんだろう・・・・
と僕ならばのぞきたくなってしまうところですが、
実は
物置になっておりました。

過去には院長室として使われていたこの部屋は、なんとシャワーまであるのですが19年ほど物置として使われておりました。
片づけてみると佐久間クリニックの20年分の資料(思い出??)がたくさん出てきましたが、捨てました。
看護師さん・事務員さん達にとってはごみにしか見えなくても、佐久間先生の20年間の思い出が詰まった大事なものだったのかもしれません。ごめんなさい。
そんなことで部屋をきれいにし、
9月の連休中の4日間で改装工事を行った結果
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新しい処置室ができました。

↑カーテンのかかっているスペースでレーザー治療を行う予定です。
ライトはLEDになったので虫が入ってこなくなるといいなと思っております。
また、患者さんが入ってくる扉側からは
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このようになっております。明るい!!
これは改装工事が終わった翌日の写真ですが、
今後、使いやすいようにレイアウトを変えていく予定です。
また、今までレーザー治療をしていた部屋も
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このように改装し、
風邪で来られた患者さんなどを診察できるような部屋を設けました。
今後は以前のようにテントで診察する頻度が減るのではないか考えております。
これからも、患者さん・スタッフが利用しやすい医院になるよう変えていきたいと思いますので宜しくお願いします